初めての育児。
肩こりはほとんどのお母さんが抱える悩みです。
私は産後1〜2ヶ月は特につらい肩こりが続いていました(泣)。それなのに赤ちゃんが泣くと抱っこしないわけにもいかずほんとうに大変でした。
今回は私のひどい肩こりが改善したお助けアイテムの紹介です。
育児中のつらい肩こりに「あずきのチカラ」が効く!
育児中にはつきものと言っても過言ではない肩こり。慢性化すると頭痛にも繋がるやっかいなものですよね。
つらい肩こりを和らげてくれるお助けアイテム、「あずきのチカラ」を紹介します。
あずきのチカラの特徴
- 温めの専門家「桐灰」の商品
- 100%あずきの天然蒸気でじんわり・やさしい!
- 繰り返し使えるので、とても経済的!(約250回)
- ながら使いができるので便利
あずきのチカラの外観
私は2種類のあずきのチカラを愛用しています(目もと用と首肩用の兼用で、肩こりからくる頭痛もも和らぎました)。
寝る前に肩と目もとを温めてコリをほぐすのが日課になっています。
目もと用
首肩用
使い方
- 電子レンジにあずきのチカラをセット(うら・おもてを確認)
- 時間表記とおりに温める
- 完成
このように、いつでも確認できる点も日常的に使えるポイントです!
初めての育児、肩こりが悪化する原因は?
骨盤がひらいている
「出産で骨盤が開いてしまう」ということを一度は耳にしたことがあると思います。
これは赤ちゃんが骨盤を通って生まれてくるためですが、一度緩んだ骨盤の靭帯・筋肉は2〜3ヶ月かけてゆっくりと元に戻っていくそうです。
そのため産後2〜3ヶ月の間は骨盤はぐらぐら。からだの軸に力が入りづらい状態なんです。
土台がちゃんとしていないので肩や首など周りの筋肉が頑張ろうと力んでしまいます。
授乳姿勢と抱っこ
生まれたその日から始まる赤ちゃんのお世話。
毎日の頻回授乳での慣れない姿勢や、赤ちゃんの抱っこ。
思いのほかふだん使わない筋肉を使うので、首と肩におおきな負担がかかります。
睡眠不足
産後は赤ちゃん優先の生活になるので、睡眠不足の毎日が続きます。
睡眠不足は筋肉の血流悪化や疲労回復のさまたげになります。
まとめて寝れる時間がとれずに、肩こり症状の回復が遅れてしまい、慢性的な肩こりになってしまうことも。
「あずきのチカラ」を実際に使ってみた感想
じんわり心地よい熱がずっと続く、身体の奥まで温まる
じわ〜っと熱がからだに伝わる感じがとっても気持ちいいです。
一度使うとやみつき。
10分〜15分ほど効果が持続するのでからだの奥までしっかり温めてくれます。
短時間でもリラックス効果抜群!ほっと安らぐ時間
育児中は赤ちゃんお世話で自分のことは後回しに。
ほっと安らぐ時間がなかなかとれませんよね。
そんな時、私にとってあずきのチカラは良い気分転換になりました。
特におすすめするのは目もと用。目を閉じて使うので、周りの景色を遮ってくれます。たとえ短時間であってもいろんな考え事から離れる時間にもなり、重宝しました!
ほんのりと香るあずきのにおいに癒される
ほんのりとするあずきの香りにも癒されます。
なんとなく懐かしい、おばあちゃんの家にいるような感覚です(笑)
ちょうど良い重量設計!ながら使いでもズレにくい
感動したのは重すぎず・軽すぎずのちょうどよい重量感。首〜肩を包み込むようにからだにフィットするんです。
肩に乗せたまま部屋の中を移動したり、本を読んだりなどしてもズレない設計なので、ながら使いをしていました。
まとめ
産後1〜2ヶ月は特に肩こりに悩まされた私。
忙しく毎日が過ぎていく育児中でも、ながら使いのできるあずきのチカラは育児中のつらい肩こりに欠かせないアイテムでした。
同じようにつらい肩こりに悩んでいる方、慌ただしい毎日にリラックスできる時間をつくりたい方にもおすすめの商品です。
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